2012年7月1日日曜日

応用地質学会

会社の20代の若手が座長を務め、私も研究部会でポスターセッションを行うとあって、ひとあし先にプログラムを見ることができました。やはり東日本大震災や紀伊半島の豪雨災害を中心に、廃棄物処理、防災調査に関する発表が多くなっています。なかには海底地形図判読による巨大分布や地すべり説のある松島湾の地質調査もあります。現場に則したベーシックな発表が多くなっている印象です。

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